2016年01月04日

■普天間移設問題の増悪(31)

■普天間移設問題の増悪(31)

米軍再編協議は沿岸案で合意したが、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセンにいる歩兵・砲兵連隊、第31海兵機動展開部隊(31MEU)などの実戦部隊は残ることになった。海兵隊再編の具体案は最終報告で詰めると明記。

本島中南部の基地返還の具体名は記していない。牧港補給地区(キャンプ・キンザー)や那覇軍港は補給基地としての機能を県内に確保した上で返還する。牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の移設先はシュワブやハンセンを有力視しているが、今後検討して最終報告に明記する方針。

沖縄の負担軽減のポイントは次の通り。
1.普天間飛行場の早期返還
@ヘリ運用⇒大浦湾からキャンプ・シュワブ南岸部の地域に代替施設建設
AKC130⇒海自鹿屋基地(鹿児島)への移駐優先検討
B緊急時の基地機能⇒空自新田原基地(宮崎)及び築城基地(福岡)などで確保⇒米軍の使用強化

2.海兵隊の司令部などを移転
@グアムに司令部等の移転(7000人の人員削減)
@日本は移転の早期実施のため適切な資金的その他の措置を検討

3.司令部など移転に伴う米軍施設の県内における整理、統合、移転、縮小(嘉手納以南の土地返還の可能性)

4.米軍・区域施設の自衛隊による共同使用
posted by ゆがふ沖縄 at 00:01| 米軍基地・評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする