2016年01月28日

■行きづまっても道は開ける

■行きづまっても道は開ける
〜志村さんに贈る言葉〜

「もし・・・だったら」
人間が失敗した時とか、つまずいたときとか必ず出る言葉である。例えば、身近な例では、受験に失敗した時とか、選挙に負けたときとか悩む時がある。この時、「もし・・・だったら」と後悔する。

なぜ、志村恵一郎さんは宜野湾市長選に大敗したか。「もしオール沖縄が機能していたら」「もし知事選で翁長雄志さんに投票していた票が獲得できたら」とか、仮定の考え方を後悔後に誰しも考えるであろう。

人間は思い通りの人生ではない。チャレンジする人には必ず失敗がある。しかし、失敗後に成功すると収穫の喜びがある。志村さんに再度チャレンジを進めるわけではないが、チャレンジしない人には収穫の喜びはない。

志村さんは市長選に失敗したが好機に出会わなかっただけである。辺野古移設反対を貫いた声は県民の耳に残っている。私は志村さんとは面識がないが、その人柄を元県庁職員から聞いた。共通する意見は誠実、責任感であった。今回の敗北は人生を棒にふったわけではない。選挙で負けたが自分が持てる力を発揮したと思われる。

人生は人の巡り会わせである。敗北をこれからの「人生のプラス・フアクター」に生かしてほしい。人間は様々な挫折や困難が待ち受けている。人は多くの苦しみに出会い、あきらめ、人生に自信や夢を見だせなくなってしまうかもしれない。

今回の選挙で見せたみなぎったエネルギーで自分を再発見してほしい。潮はいつか必ず満ちてくる。

志村さんは自分を犠牲にしたと思う。「損な性分」かもしれない。担ぎ出した人はどう思うだろうか。

ノーマン・V・ピールの次の言葉を贈る。
「自分の人生を完全燃焼した人は他人にも温かい」
posted by ゆがふ沖縄 at 00:01| ◆「時の動き」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする