2012年01月02日

新しい地平に向かって(2)

新しい地平に向かって(2)

201211日付「福島民友新聞」社説から。

「年が改まっても、弾んだ気持ちにはならない。東日本大震災、さらに続いて起きた東京電力福島第1原発事故が重くのしかかる。県民は、甚大な災害に苦しめられている」

「こんなときだからこそ、私たちは本格的な復興へと着実に歩みを進める必要がある。難局を乗り切るために県民一人一人が力を合わせる時だ。振り返ってみたときに、県土の再生に向けての大きな一歩となった年だった、と言えるような1年にしていきたい」

 

「第1原発の周辺は警戒区域、計画的避難区域に指定され、多くの人たちが避難を強いられている。原発事故で放出された大量の放射性物質は県民の健康だけでなく、農産物をはじめとする食への不安を招いている。風評被害もあらゆる産業に広がり、収まる気配は見えない」


「大地震や大津波によって多くの尊い命が失われた。復興が遅々として進まない中、「3・11」の惨状の記憶と深い悲しみだけは今も消えることはない」

◎生きてゆくために、人は力を要する。困難があればあるほど、その力がものを言う。


高橋桂子『千年の風』から

歴史をつくる

一人の志(こころざし)が

何につながるか


一人の願いが

何を起こしてゆくか


それは限りを知らない

一人ひとりの目覚めが

時代を支え


一人ひとりの転換が

歴史をつくる

あなたの内なる使命

あなたの遥かなる約束


人生を変える力
一人ひとりの中に
人生を変える力が眠っている

一人ひとりの中に世界を創る力が宿っている

具現とは その内なる力を使って

願いと現実を結ぶ

智慧と愛の歩みである


一歩を踏み出すこと
一歩を
踏み出すことが大切である

心境の変化を

想いの転換を

あらわすことが肝心である


たとえ小さな始まりでも
見えない縁起(えんぎ)はひろがってゆく

人生と世界の
見えない軌道を変えてゆく

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2012年01月01日

新しい地平に向かって(1)

新しい地平に向かって(1)

 2012年が明けた。東北にひとすじの光が射し込む希望の年にしたい。東北の痛みを共有し連帯を深めたい。

深い願い、遥かな願い、その光が東北につながったとき、新しい東北が生まれる。

新しい時代がはじまる。絆を深め、一つになって歩いて行こう。

高橋桂子『千年の風』から


内なる息吹


一人ひとりの中に

限りを超えて

他を愛する心が息づいている


自らを開き
自らを超えて
世界と一つになろうとする

内なる息吹が渦巻いている


確かなヴジョン


誰の心にも

暗転の現実を光転し

一切を再生へと導く


指導原理が浸透している

誰の内にも


未来をさらなる深みに拓き
中道の波動をもたらす
確かなヴジョンが存在している

人間の叡智

人々が長き時をかけて求めてきた

完全なる智慧


しかし それは決して
完結したものではなく
やり取りできる「物」ではない

それは魂の内なる力
本質への絶えざる探究そのもの
真実(イデア)への飽(あ)くなき接近そのもの

それこそが人間の叡智の実態である





posted by ゆがふ沖縄 at 00:09| Comment(0) | 千年の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月26日

千年の風(4)


 東北の人々は、自分の思い通どおりに生きることはできませんが、春を待つように困難の中から、希望を持って生きています。沖縄にも多くの、多くの方々が避難しています。地震、津波、原発事故…不幸の連打でした。人間の無力さを教えてくれました。

希望があれば・・・
「人間は無力ですよ」「だから強く生きているんですよ」 ジーンときました。

でも、必ず、春はきます。希望は見えてきます。


高橋桂子『千年の風』から
 試練の時(4)

「今」

何も知らずに歩き出したこのみち

迷わずに 間違わずに

どうして進んでいけるだろう


つらいとき

苦しいとき

悲しいときがある


けれどもそのとき
他人(ひと)を責めず憎まず
不安と不満のからくりに打ち負かされず

「今」に体当たりして

真の心を立て直すとき

心の眼をひらいて

何が大切なのかを

本当に

見出すことができるとき



















posted by ゆがふ沖縄 at 10:31| Comment(0) | 千年の風 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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