2018年03月01日

■漢字が読めない大臣

■漢字が読めない大臣

2月27日、福井照沖縄・北方相の就任後初めての記者会見。北方領土の色丹島(しこたんとう)の字が読めない。北方担当大臣であるが、所管する色丹島を「しゃこたんとう」と読み間違えるありさまだ。

事務方の指摘を受け、会見の最後に訂正したが、ロシア国民から見れば物笑いであろう。この程度の大臣かと・・・。しかも、件(くだん)の大臣は東大卒である。

沖縄選出で元沖縄・北方相の島尻安伊子氏は国会答弁で「歯舞(はぼまい)」の字が読めず「はぼ、え〜なんだっけ」とみじめな姿がテレビで放映されていた。衛星放送で放映されていた。日本はこれでいいのか。その島尻氏がいまだ福井大臣の特別補佐官を務めている。

大臣になる前に、国語教育の基本から始めなければならないが、大臣の質はそれだけ追い詰められているのだろうか? これで日本は偉大な国家? 外面的な要因より内面的な要因が問われていないか。 精神的な活力の衰え? この体たらくでは領土問題を語る資格はないと思うのだがいかがだろうか。

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2018年02月28日

■あのとき、ここから

■あのとき、ここから
〜歴史の場所に立つ〜

旧総理府官僚・櫻井溥さん。異端児官僚だった。北海道庁に採用され根室支所で北方領土を担当。政府高官が根室に来ると櫻井さんが説明。そのプレゼン力を買われ、総理府へ引き抜かれた異色官僚である。

数冊の著書がある。代表作は『沖縄祖国復帰物語』(大蔵省印刷局発行)。官僚時代の人生を可視化して本を出す。数々の資料が私の手元に送り届けられた。

北方領土から沖縄担当に移動し、琉球政府への財政援助担当。沖縄への米資金援助の発案者である。

著書『あれから』は米軍政下に関わった記述が満載。販売のための本ではない。関係者への贈答用として限定印刷。

著書を読みながら、歴史の現場に立つ。天願桟橋を訪ねた。

沖縄に1万3千トンの毒ガス貯蔵。1971年1月、その一部を貯蔵庫から勝連半島の海軍基地へ陸送。ここ天願桟橋から太平洋のジョンストン島へ移送された。

移送のための道路補償費70万ドルと住民を避難させるのでその生活保障分を援助してほしいという要望書が総理府に届いていたと裏話を話す。予算項目は「化学兵器に関わる経費」。琉球政府の歳入予算には入れず、行政主席が「歳入歳出外現金」として預かり高等弁務官に手渡す。つまり議会を通さない方法を取ったという。

このことは一切マスコミでは報道されなかった。当事者しか知らない内容である。

櫻井さんは今、静岡県の標高600メートルの高地で暮らす。老木に「一輪の花」が咲いたように沖縄研究を続ける。沖縄地元紙を購読し、沖縄への関心は絶えることがない。
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2018年02月26日

■渡具知名護市長「定例記者会見」廃止

■渡具知名護市長「定例記者会見」廃止

現職市長を破り初当選した渡具知武豊・名護市長が定例記者会見を廃止した。これが渡具知市長の政治の姿?開かれた市政に封印。政治の生き方としてどうだろうか。

民主主義の遠景がかすんで見える。定例会見の価値を無視・否定。この感覚は何だろうか。

政治は県民の心と一つでなければならない。記者会見を否定するのは政治ではない。政治は県民との信頼で成り立つからだ。可視化されて信頼が生まれる。

官邸になびいて中央省庁から名護市役所へ職員の出向も求めている。日本政府の「代官所」であってはならない。地方自治の本質が問われている。

posted by ゆがふ沖縄 at 17:36| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする